株式用語集(さ行)
► 最終決済
先物取引で反対売買しなかった建て玉の決済。最終決済日翌日の始値に基づく「特別清算指数」で行う。
► 裁定取引
現物と先物の価格差を利用して、現物株を先物市場で売って利ざやを得る取引。サヤ取り商いとも呼ぶ。
► 先物取引
最終決済日に、あらかじめ定めた価格で売買する取引。決済日前に転売・買戻しの反対売買で差額決済できる。
► 下げ渋る
株価下落が止まること。
► 指し値注文
売買価格を指定する注文。逆は成行注文。ジャスダック市場は、指し値注文だけになる。
► ザラバ方式
証券取引所で板寄せ方式のあと、時間と価格の優先および成行注文を優先して売買を処理する方式。
► 地合い
株式相場全体の雰囲気。株価上昇なら地合いがよい、株価下落なら地合いが悪い。
► 塩漬け
保有している銘柄の株価が大幅に値下がりして、売るに売れずに持ち続けている状態を指す。
► 下値
現在の株価より低い株価を指す。
► しっかり
株価が若干上がった状態。値上がり幅が小さい場合は小じっかり。
► 仕手
証券市場で投機的取引をする投資家。グループや法人の場合もある。仕手の狙う銘柄が仕手株。
► 品貸し料
信用取引で株不足になった銘柄を、証券金融会社が調達する際に入札で決定する借り賃。逆日歩ともいう。
► ジャスダック
株式店頭市場機械化システムの略称。店頭市場はジャスダック市場に名称変更した。
► ジャンクボンド
格付けが投資適格を満たさない債券。債券不履行に陥るリスクが高いため利回りも高い。
► ジリ高
じりじりと株価が少しずつ上昇する状態。逆に、株価が少しずつ下落する状態はジリ安。
► 新高値
これまでの高値を更新した高値。反対に、これまでの安値を更新した場合は新安値。
► 信用取引
顧客が委託保証金を証券会社に担保として預託して、証券会社から買いつけ資金や売りつけ証券を借りて行う取引。
► ストップ高比例配分
売り株数と買い株数の比率に応じて、ストップ高の株価で株を割り当てる方法。逆はストップ安比例配分。
► 制度信用取引
証券取引所規則で返済期間期限6ヶ月以内等の条件を定めた信用取引。個別に決定するのは一般信用取引。
► ゼロクーポン債
表面利率のない債券。額面を下回る割引価格で売り出される。
► 全面高
株式市場で、ほとんどの銘柄の株価が高くなること。逆に、ほとんどの株価が安くなると、全面安。
► 続落
連続して株価が下がること。
► 底固い
下がりそうな株価が、なかなか下がらない状態。
► 底値
それ以上は値下がりしないと考えられる株価水準のこと。
► 損切り
保有すう株が値下がりしているときに、それ以上の損失を抑えるために、損を覚悟で売ること。